みなさんこんにちは!
実はですね、ボクは朝ごはん抜くことが多いんです。
と、いうか、ボクの朝ごはんは、「白湯」と「リンゴ」ときどき「コーヒー(ブラック)」
くらいです。
でもね、「朝ごはん抜き」って、よくないってイメージが強すぎませんか?
学校でもそう教わってきたし。
何よりもお家でお母さんに怒られる(笑)
でも、本当にダメなんでしょうか?
1日3食は本当に正しいのか?
結論から言いますと、ボクは正しくないって思っています。
ボクは1日2食の食生活を送っています。
つまり、朝ごはん抜きの生活です。
規則正しく、1日3食を食べると、どーーーーーーしても太るんですよね。
皆さんはどうでしょうか?
太る、ということは、すなわち「糖質のとり過ぎ」ということになるんですが、
1日2食に変えたからと言って、単純に痩せる、ということではありません。
普段から、糖質を取らない方(パン、白米などを取らない方)であれば、
食べるのは野菜とか、肉とかでしょうから、3食とっても太らないでしょう。
朝は、白米とみそ汁、昼は何かの定食、夜はビールを飲みながらパスタや白米を・・・
という方はおそらく30歳を超えたあたりから「糖尿一直線」になると思います。
おそらくですが(笑)
このあたりは、過去の記事を。。
まあ、糖質は、制限しきれませんから。バランスよく付き合うことが大切です。
血糖値のコントロールは、インシュリンによってされます。
食べていない時間=空腹時間とすると、この間は、血糖値のコントロール(インスリンの分泌)を体はしないで済みますよね。
ですが、空腹状態から、パンや白米などをたくさん食べることで血糖値はスパーク(急上昇)します。
結果、過度のインスリンの分泌によって体に負担がかかり、血管も内臓も少しづつボロボロになっていきます。
ボクなりの結論ですが、
①できるだけ空腹状態を長くすること
②空腹状態からの食事は、血糖値を急激に上げない方法をとること
が大切なんだって思うようになりました。
食事の回数の話ですが、
実は、日本の食事は江戸時代までは「1日2食」でした。
西洋化の影響で3食に変わったのです。
宮中でも、文献にょると、朝食は昼の12時で、夕食は夕方の16時。
次の日の朝食まで、なんと空腹時間は19時間!!
なんか、面白いですねー
現代の「当たり前」とずいぶん違う。
例えば、ボクの実践ですが。
夜の9時までに晩御飯を終わらせ、次の日のお昼まで空腹で約15時間。
朝ご飯には、コーヒーのみか、またはプロテインのみ。
そして、お腹に入れるランチにご注意です。

「豚の生姜焼き定食」なんかいいでしょう。
最初に「白米」。。だめです!
糖質をがっつかず、まずは同じ炭水化物の「食物繊維」の野菜を。。
そして、副菜があれば、先に食べましょう。
次に、お肉を。。。お味噌汁を。
お腹が少し満たされた段階で、ようやく白米OKです。
血糖値をスパークさせないためには、糖質は最後に。
間違っても、白米のおかわりなんて、「厳禁」です~(笑)
お昼は好きなものを食べても大丈夫だと思います。
ドリンクにも注意
ポイントは2点です。
①ジュースをやめる
②お酒の種類を考えてみる
水分は絶対に取らないといけませんから、積極的にとるのがよいのですが、
糖質の塊であるジュースは厳禁です。

だめです。
NGです。
百害あって一利なしです。
今すぐにジュースを断ちましょう~(笑)
食事していないのに血糖値をスパークさせますし、太りやすい体になります。
過去記事でも書きましたねー
また、お酒も、糖質の多い「ビール」「日本酒」などの醸造酒をできるだけやめてみましょう。
糖質が少ないのは、「焼酎」「ジン」「ウィスキー」などの蒸留酒です。
ボクのおすすめは「ジン」の炭酸割りや「ウィスキー」の炭酸割りです。
どうしてもお腹がすくとき
ここで登場なのが、健康食の代表格「ナッツ」です。
間食にはチップス系やあまーいスイーツ系を断ち、
積極的に「ナッツ」を食べます。
腹持ちもよく、体に良い油がたくさんで、カロリーも高い。
科学的に証明されている「健康食」です。
おすすめの外食
もう、これ絶対おすすめの外食です!
嫌いな人はほとんどいない。
ズバリ、「焼き鳥屋」です。

タレでなくて、「塩」で食べましょう。
塩で食べる焼き鳥は、基本的に糖質「ゼロ」です。
お酒は、ハイボールなんていいかも~
「居酒屋」もいいですね。
特に「鍋」がおすすめです。
白米の代わりに「豆腐」を食べましょう。
まとめ
今回も、ボクの完全な独断と偏見(いや、ボク的にはエビデンスを持っているつもりですが)による
糖質制限の方法をお伝えしました。
食生活は、1日2回。
お昼ご飯の食べる順番に注意。
ジュースをやめる。
お酒の種類を変えてみる。
外食なら、「焼き鳥」。
ということで、また今日もカメラもって出かけてきます。
ではまた~