みなさんこんにちは!
長い期間、ボクがずっと実践し続けている、朝の「腸活」があります。
今日はそれをお伝えしたいと思います。
朝のお通じはいつも快調です。
おすすめの「腸活」方法

①起きたら、まず「うがい」をする
うがいは大切です。
腸活に限らず大切なのは、口にするものをちゃんと消化することです。
なので、舌が汚れていると、味覚が鈍り、効果半減です。
ボクの好きなアーユルヴェーダでは、消化はもっとも大切なことの1つです。
アーユルヴェーダでは、毒素のことを「アーマ」といいます。
アーマは、体中、いたるところにへばり付き、増え、流れ、体にさまざまな異常をきたします。
この毒素がたまっている場合、寝起きに舌が白くなったりと、汚れます。
そのはじめの口、舌の部分をきれいにしておくことは、朝の腸活のスタートを正しく始めるために必要です。
②白湯を飲む

沸かしたお湯を飲みましょう。
ボクの自宅にはウオーターサーバーがあるので、お湯をコップに注いでゆっくりと飲みます。
これだけで体の中の消化の力が向上します。
白湯は、厳密に言えば、「沸かして煮詰めたお湯」です。
煮詰めることで水の分子をさらに細かくし、吸収しやすくするというのが理由です。
でも、がんばってすることないです。毎朝大変ですもん、寝起きって。
あったかいお湯をゆっくりと1杯。
それだけで、体のなかの消化する力が向上します。
ちなみに、白湯は、4分の1まで煮詰めると、「万能薬」になるとまで言われるものです。
便秘が治った、痩せやすくなった、体の凝りが減った。
などさまざまな効用を持つとされています。
アーユルヴェーダでは、水でさえも「薬」としてしまうんですね。
白湯は、休日などにゆっくりと煮詰め、ポットに入れて少しずつ飲むのがよいですね。
③りんごを皮付きのまま1/2個分食べる

冷蔵庫に入れずに、室温で。
冷えると消化に悪くなります。
朝食べるフルーツとしてはりんごは最適です。
栄養価も高いですし、何より皮には「ポリフェノール」が豊富です。
「1日1個のりんごは医者をいらず」という言葉もあるほどです。
りんごはカルシウム・カリウム・食物繊維・鉄分・ビタミンCを豊かに含んでいる万能果物です。
習慣的にりんご(1/2個程度)を食べるようになると、りんごに多く含まれている水溶性食物繊維のペクチンが消化を促進させ、胃酸のバランスを整えてくれます。
つまり消化力も向上し、美容にも健康にもいいんですね。
これはカンタンですね。実践しやすいので是非お試し下さい。
ちなみにボクの朝食は、あと小さいパンと少しのギーをぬ
って終わりです。
分量は、それぞれご自身で調整してみて下さい。
あとは、それでもお通じが悪い方は、こちらを試してみてください。
現代は、簡単に腸内フローラを整えることができます。
ぜひ使ってみてください。