本当は危険な、糖質制限ダイエット

糖質制限 あぶない?

先日、パレオダイエットで糖質制限について触れました。

いまやダイエット界を支配しているのは「糖質制限ダイエット」です。

先日、地域の健康フォーラムで、

有名国立大学名誉教授のかたの「糖質制限なんてとんでもない!すぐにやめてください

という講演を聴く機会がありまして、それをカンタンにご紹介します。

どういうことなんでしょうか・・?

体重ではなく、体脂肪に目をむけよ

確かに、糖質制限ダイエットは「結果をだしやすい」です。

糖質制限によって1週間で2キロやせた、とか聞きますよね。

でも、ここでの「痩せた」って、ただ体重が減ったってことですよね。

じつは、糖質制限ダイエットって。。。

水分が減っているだけなんです!

そもそも、脳のエネルギー源は、飢えているときを除いて、基本「炭水化物」のみです。

全エネルギー量の20パーセントを脳が消費します。

実に400キロカロリーは、糖質を脳に送ってあげなければならないってことです。

グリコーゲン」という物質があります。

主に「肝臓」と「筋肉」にグリコーゲンは「糖」を蓄えます。

脳には肝臓のグリコーゲンを。運動したときには筋肉のグリコーゲンを。

というようにエネルギーを蓄える役割をしているんですが、糖質制限をしていると、このグリコーゲンの糖分を脳に送り続けることになります。

肝臓から、足りなくなったら筋肉から・・

なんと、グリコーゲンは、1個の分子に、4倍もの水を結合させるそうです。

グリコーゲンを使えば使うほど、通常の「4倍」のスピードで水分が抜けていくということです(笑)

まるで、赤い彗星・・・(笑)

つまり、「糖質制限」をすればするほど、「水分」が抜けていくということなんですね。

なので糖質制限は「結果」が出やすいということです。

「体重」が減るので。でも、決して脂肪は減っていない。という結果になります。

そして、次に糖質を取ったときに・・・

4倍のスピードで水分を蓄えるわけです(笑)

これがリバウンド、ということです。

脳への栄養を怠ると、脳出血のリスクが高まる

過度の糖質制限は、「脳出血」のリスクを高める

とある研究では、

朝食を抜くと、36パーセント脳出血での死亡のリスクが高まるとされています。

肝臓のグリコーゲンからの糖分は、5~6時間しかもちません。

夕方食事をし、朝起きたときには、グリコーゲンは尽きている状態となります。

食事は、3食とらないといけないって意味はここにあります。

ちなみに脳出血も、ダントツ朝に起こるらしいです。

脳の栄養の足りてない状態のときに。

と、いうことは。。。これだけ「糖質制限ダイエット」が浸透していたら、

「脳出血」ってこれからどんどん増えるんじゃないかな。。

健康に良いっておもって行っているその「糖質制限」が、

実は「寿命を縮めている」かも知れないって。。。怖いですね。

以前、人間ドックでお医者さんに言われた、

「炭水化物は取ってはいけない」

「お米、パンを控えるべき」っていう指導は。。偽りなのか?

これはね。由々しき事態です。

お医者さんによって言うこと違うんです。正反対。

何が正しいのかわからなくなりますよね?

でも僕たちは、どちらかを選択するしかないんです。正しいと思うほうを。

「糖質制限ダイエット」って、

近いうちに「悪」になりそうな予感がするのは僕だけでしょうか。。?

ちなみに、講演のお医者さんは、

「医者は、栄養学を大学で学んでいない。栄養学的知識は、皆さんと同じ素人の方が多いです。どうか、安易な糖質制限を信じないでください。」と言っておられました。

さて・・・どうしますか?

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